ちょっと速いかもしれませんが、涸沼のの紅葉が
見ごろになったくらいに、また行きたいなと思って
いるわけです。普通に町で見る紅葉とは当然ですが、
全くもってレベルが異なるものが見れちゃいます。

不思議なことに、方角によって紅葉の表情も異なります。
不思議なことにと書きましたが、日光の当たり方が
異なるので、そうなるのも当然かもしれませんね。

自然というのは、人間が見えないところ、といっても
人間が見えないだけで、自然は当然のようにわかって
いるのかもしれません。そういった自然界のルールの
ようなものがあって、そのルールからすると、紅葉の
表情が異なるというのも当たり前のことなのかもしれません。

そして、素晴らしいのが気候です。少しもう肌寒くなりつつ
ある季節にはなると思います。でもそういった季節でも
日中はとても快適にすごせる環境ですから、存分に紅葉を
楽しむことができるというわけですよね。

山が見せる表情。これ、実は年ごとによっても大きく
異なります。こういった経年変化とでもいいましょうか。
そういったものを記録に残していくのも結構面白いですよ。
５年くらい経つと面白みがかなり増してきますｗ